空につながるための家

2009年 11月 19日 ( 1 )

雨の休日、DVD三昧

雨が降り出す前に犬の運動ができてよかった。
DVDを見ながらひたすらマフラーを編む。1m10cmまで到達。

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●オリエント急行殺人事件(1974年 英)
ビッグフィッシュのアルバート・フィニーが三十代でポアロを熱演。
ショーン・コネリー、地味なスウェーデン人になりきったイングリッド・バーグマン(本当に演技が好きな人だったのだ)、人形のように精巧に美しいジャクリーン・ビセット、サイコのアンソニー・パーキンス、かっこよく大物感プンプンのローレン・バコールはハンフリー・ボガートの奥さんだったのね。
ファッショナブルな衣装に身を包んだスターの輝きを贅沢に観賞する作品。
シベリア超特急の前半はこの映画へのラヴレターだったのだろうな。

●魔界転生(1981年 東映・角川)
千葉ちゃんのマックスな熱演がすばらしい。
どんなモノマネの人も彼に追いついてこれてないのがよくわかる。
体中に梵字を落書きして炎の中死闘を繰り広げるラストシーン、ありがとね。
一番きれいだった頃の沢田研二、発声がポイントなのだろうか?現代劇っぽくてちょっと興ざめ。
物の怪メイクで一生懸命殺陣をした若山富三郎と緒形拳、なんだか気の毒。
女優陣が今ひとつ地味ではなかったか?
佳那晃子、乳を出してがんばってくれたのだが、あんまりありがたみが...(ごめんなさい)。
浜村純、編み物をしていたせいか、どこで出てきたのか気がつかなかった。
最後、首を切られた沢田研二が、「これで終わりではない。また会おう。アッハッハッハ」みたいに去っていったが、未だに続編が作られていないということは、負け犬の遠吠えだったんじゃん。