空につながるための家

レストラン ラベイユ@九段下

f0064818_13443928.jpg九段下に行った折、靖国通りを一本入った路地にある小さなフランス料理店でランチをいただいた。

お弁当屋さんの隣の小さな小さなお店、間口は小さいけれど奥は....やっぱり小さい(汗)、なんとも庶民的でかわいらしいお店でした。

でも料理はしっかり、どっしり。
前菜またはスープ、メイン、デザートが数種類の中からそれぞれ選べるようになっていて、いずれもすばらしくボリュームがある。
この日は冷たいゴボウのスープ、鶏モモ肉のコンフィ、黄桃のタルトを選択。
パンと飲み物がついて1200円くらいだったような。
メインの付け合せ野菜を食べている途中で既にお腹がパンパン、でもとてもおいしく、お皿についたソースの残りまできれいに完食(苦笑)。
ゴボウのスープ、自宅でも挑戦してみよう。
メイン、骨からホロリとはずれる柔らかくよい感じに塩味がついた鶏肉、皮もパリッとしておいしゅうございました。

特にびっくりするような奇抜なものはなにもないけれど、おいしいものを真面目に作ってますので、いっぱい食べていって元気に午後もがんばってくださいね、と言われているみたい。
厨房の御主人がフロアでサービスしたり、フロア担当の女性が厨房に入ってお皿を洗ったりデザートを盛り付けたり...
ミツバチのようにクルクルとよいチームワークで見ていてとても気持ちがよかった。

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昔学生時代にフランスを旅行したとき、有名レストランなどとんでもない貧乏旅だったのだが、キオスクや、小さな町の無名の食堂や、お世話になったフランス人家庭で口にした一食一食がどれもとてもおいしくて、フランス人ってすごい!と感心したことを思い出した。
洗練されていて、格式が高くて、お皿の上が「芸術」みたいなものばかりじゃない、どっしりとした大地の恵みに満ちた農業国の、食を楽しんで止まない人たちの料理だもんなあ。


レストラン ラベイユ
千代田区九段南3-8-2
11:30-14:00、18:00-21:30
火曜日、第二水曜日休み

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