旅行2日目 中津川
中津川栗きんとんめぐり。
駅前で電動アシスト自転車を借りていざ出発!
すや本店。
210円の栗きんとんひとつ買っただけなのに、囲炉裏の前に席を作っていただいて、お茶を入れていただいて、感激。
9月中旬だからかな、ほっこりというよりはねっとりとした感じ。
上品でクセがなく、すうっととけておなかに収まってゆく。
店内がまたすばらしい。
おお!熊谷守一!
次、松葉本店。
渋皮が入っていて、すやに比べて野趣が増しているかな。
七福。
こちらでもお茶を出していただいて、若鮎までいただいた。中津川の人、なんて親切なのだ!
栗の味が濃くて私は一番好きだった。
すや西木で栗白玉。
中山道の急な坂道や階段で、自転車を押していかなくてはいけなくて、ボロボロになってたどり着いた。
栗のポタージュって感じ。ここまで来るのに流した汗と涙が昇天してゆく。
梅園。
あと、観光案内所で限定発売のプチ栗きんとんめぐりという、6店の詰め合わせで、満天星一休と新杵堂、中川屋、信玄道、松月堂のものもいただく。
結果わかったことは...どれもおいしい。
各店栗と砂糖の配合や、栗の粒、渋皮の入れ方でそれぞれのおいしさを追求していらっしゃるのだが、優劣の違いなど私には全くわからなかった。
これはほうじ茶でいただきたいなあ、とか、青々とした緑茶がいいなあとか、そういうのは思ったけど。
栗きんとんに目を血走らせてひたすらペダルをこいだだけだったけど、山があって川があって、古い町並みが残って、ゆったりとした小さなかわいらしい町だった。
おまけ、看板。
9月中旬だからかな、ほっこりというよりはねっとりとした感じ。
上品でクセがなく、すうっととけておなかに収まってゆく。
渋皮が入っていて、すやに比べて野趣が増しているかな。
栗の味が濃くて私は一番好きだった。
中山道の急な坂道や階段で、自転車を押していかなくてはいけなくて、ボロボロになってたどり着いた。
栗のポタージュって感じ。ここまで来るのに流した汗と涙が昇天してゆく。
あと、観光案内所で限定発売のプチ栗きんとんめぐりという、6店の詰め合わせで、満天星一休と新杵堂、中川屋、信玄道、松月堂のものもいただく。
結果わかったことは...どれもおいしい。
各店栗と砂糖の配合や、栗の粒、渋皮の入れ方でそれぞれのおいしさを追求していらっしゃるのだが、優劣の違いなど私には全くわからなかった。
これはほうじ茶でいただきたいなあ、とか、青々とした緑茶がいいなあとか、そういうのは思ったけど。
栗きんとんに目を血走らせてひたすらペダルをこいだだけだったけど、山があって川があって、古い町並みが残って、ゆったりとした小さなかわいらしい町だった。
by soraie
| 2010-09-15 12:24
| おでかけ