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空につながるための家

悩ましい保存容器

食べることが好き、料理が好きでキッチン用品が好きなので、うちの台所はごった返しています。でも!食器を買うのはなるべく控えているし、スーパーにもまめに行き、それほどストックは置いていないはずなのになぜ??
見回すとただでさえ狭いのに冷蔵庫が二台、これが原因ではないかと。。
メインに使っている大型のものが一台、もう一台は私が東京で一人暮らしを始めるときに買った十数年前の小型冷蔵庫。道理で毎月電気代がかさむわけだ。。。
愛着があり、動くうちは使ってやりたいという気持ちもあるのですが、実際大型冷蔵庫に入りきらない食品をこちらに入れ、結構重宝してしまっているのが理由かと。
ではなぜ共働きでもない二人暮しで冷蔵庫一台で納まらないのか?
冷蔵庫を開けて今更納得(情けない)、食品を重ねて置けないからでした。味噌漬やら粕漬を作ると大型のバットにラップをして冷蔵庫へ、残ったおかずやドレッシングは小鉢にラップをして冷蔵庫へ、下ごしらえした肉や野菜はボウルにラップをして冷蔵庫へ…これではかさばるわけです。
保存容器はあるのですが、数が少なくすぐ出払ってしまう。にもかかわらずそれぞれの容器のメーカーや材質がバラバラで、同タイプのものは同サイズなので入れ子にして収納できず、出番のないときにはかさばること!かさばること!

これは!今こそ保存容器を買い揃えるとき!!

現在使用している保存容器は、
1.プラスチック製のもの -電子レンジ可で密閉性が高いが汚れが落ちにくい、貧乏くさい
2.無印良品のガラス製のもの -電子レンジ可で見た目悪くないが密閉性がない
3.野田琺瑯のもの -見た目美しく汚れも落ちやすいが電子レンジ不可、高価
4.ジップロック -安価だが耐久性はなく使い捨て感覚

長く使うものなのでデザインが美しく、サイズが豊富で入れ子で収納でき、冷凍にもオーブンにも電子レンジにも対応し、形は四角、そんなものあるわけはなく、そのなかでは一番希望に近い野田琺瑯は電子レンジ不可というネックが。使い勝手のよさはすでに実感しているものの、温めるときにコンロに直に置いて火にかけるというのはまだしたことがありません。底が黒くならないのかな..蓋なしでちゃんと中まで温まるものなのかな...

ネットでもいろいろ探しているのですが、蓋が変な色だったり、丸型だったり、将来買い足せそうになかったり、難しい。。。
結局パイレックスと野田琺瑯の使い分けあたりに落ち着きそう。。まだまだ悩みそうです。
by soraie | 2006-03-02 12:21 | モノ
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