空につながるための家

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海へ

同じころ治療した同じ病気の友達と海へ。
お互い、今元気で、こうやって会って、笑って、本当にうれしい。
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また剥いてるし

またカバー剥いて、クッション掘って。満足そうだね。
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寺家ふるさと村の春

犬と、寺家ふるさと村へ。
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最後はカフェでまったり休憩。今日もいっぱい歩いたね。

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私は幽霊を見た

運転中、ふと前の車のステッカーを見て愕然とした。
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子供のころ恐怖だった「私は幽霊を見た」の挿絵じゃないか!40年ぶりにトラウマが甦った。
幽霊に遭遇した人たちの体験談を集めた怖いもの見たさの子供向けの本、今思うと、戦争がらみのエピソードが多かった。
あのころって戦争は、まだまだ「ついこの間」の、生々しい出来事だったんだろうな。無念なことなんて当たり前にだれの胸にも山ほどあったんだろうな。


若冲と蕪村展@サントリー美術館

思いつくままに、感じたことを。

平日だけど、結構人が入っていた。やっぱり若冲は人気がある…と思ったけど、蕪村じゃないか?今更ながら蕪村ブームが到来しているんじゃないか??
同じ年に生まれたのに全然違う二人の作品を並べて見ることで、よさがより際立って、いやあ、おもしろかった!
若冲は外に外に、もっともっと網を広げて、対象の本質を丸ごと取り込もうとしている感じ、蕪村は、華道でお花を切ってゆくみたいに、対象を切り整えて自分の理想を具現化してゆく感じ。
蕪村は…本当にかわいい。俳画ももちろんだけど、字もかわいい。南画の脇役の小さな人物や馬やマッチ箱みたいな家もかわいい。趣味のよい人があえて簡素な服を着ているけど、なんかあの人いつも感じいいよね、という感じ。あらゆる贅沢もしたけれど、今は素朴な生活が一番です、という感じ。
いやいやいやいや、まだ、好きな画家は蕪村です、と言いたくない。仙厓とか円空同様、もう少し歳をとるまで保留にしておきたい。
仲良きことは美しきかな、とか、にんげんだものとか、みんなちがってみんないいとか、とめどなくずぶずぶ行ってしまいそうだ。
ああ、でもよかった。かわいい清らかなものの前に立って、心が洗われた。
皆そうなのだろうか。混雑した会場内がとてもよい雰囲気。あら、目の前に立ってごめんなさいね、と譲り合ったり、いいわねーと幸福なため息が聞こえたり。
ひとつ、ひどく残念なのが、(すごく平易で読みやすい字なのに)字が読めない、賛や詩の意味がわからないこと。致命的だ。次回はオーディオガイドを借りなければ。

サントリー美術館で、4階から階段を下りて最初の展示室、あそこにはどうしていつも本当によいもの、とっておきのジョーカーみたいなものがあるんだろう。
たっぷり4階を見て、ちょっとソファに座って休んで、さあ、後半行くぞと歩き出す心の動きにあわせているんだろうか。
若冲の《象と鯨図屏風》、巨大な野菜(《蔬菜図押絵張屏風》)、銀箔の上に書かれた蕪村の山水図。

《果蔬涅槃図》、前に見たときはおもしろいな、としか思わなかったのだが、今回、作品の前から去りがたかった。明るいよいものがぶわーっと放出されて、"God bless you"と祝福を受けているようで、輪になって集まった野菜や果物達が、お祝いしているよう(悲しいお葬式なのだが、なぜか)。
ひとつひとつのアイテムは、簡略化されて濃淡と筆の勢いだけで描かれているのに、ほおずき、梨、カボチャ、筍、トウモロコシ、苦瓜…全部そうそうそう!まさにそうだよね、と、まな板の上を見ているように実感が伴って感じられる(今とあまりに似通った品揃えにびっくり)
実感と言えば、まるまる太った《仔犬図》、おっぱいを飲んでパンパンにふくれたお腹をした仔犬の、生まれたばかりの不器用な、好奇心旺盛な動き。お尻から手を差し入れて抱きかかえたら、しっとりして柔らかくて温かくてずっしりとした感触がするんだろうなあ。もう、絵の前でニヤニヤ。他の鑑賞者の人達も、あら、かわいいわねー、と口に出してニコニコうれしそう。

あと好きだったのが《歌仙豆腐図》、若冲の弟さんの白菜ならぬ白歳さんの作だそうだ。ほわあ~っと恍けた偉い歌人が、せっせと、でもどこかおっとりのんびり、田楽を作っている。ニヤニヤ。

紙と墨ってすごいな。大事に残して来た人達のおかげでもあるのだろうが、今筆をおいたばかりです、という位瑞々しくて、勢いや方向や描いた人の気持ちまでそのまま保存されているみたい。
でも、タイムマシンがあったら、おじいさんになった二人に、パステルとか油絵の具とかポスターカラーとかマジックペンとかプレゼントしたい。夢中になって、もう10年位寿命がのびたのではないかしら。

ご近所さんマップにはたまげた。四条烏丸から八坂神社までの狭いエリアに、若冲、蕪村、応挙、大雅の4人が住んでいたのだそうだ。私も学生時代には、阪急やらアービーズとか、うろうろしてたところじゃないか。

1.7kgの図録は泣きそうに重かったけれど、今回ばかりは買わないわけにはいかなかった。
もう一度行かなくちゃ。行きたい美術展がいっぱい。幸せだ。


桜の絨毯!

近所にあるひっそりとした小さな神社、この時期境内が桜の絨毯に。
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すごいね。トリー。いい匂いだね。


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参道沿いに桜の大木が何本も植わっているのだが、こんもりした山の中、日光を求めて、枝が山の表面に伸びて行くから、見上げても花を見ることはできない。でも、気配だけはあって、この時期雪のようにひらひら花びらが舞い降りる。
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あんたが踏んでるの、桜だよ。ニンゲンが大好きな花だよ。

ほっと一息

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友人がピラティス帰りにカフェに誘ってくれた。
新しい仕事で本当に疲れていて、でも仕事がまたできることの幸福感や高揚感で疲れを自覚できなくて。
久しぶりにコーヒーがしみじみおいしかった。心配してくれてありがとう。


いつもの定位置

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気持ちよさそう。

東京駅

本当に久しぶりに東京駅へ。活気があって、新しくて。

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