空につながるための家

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夏の帽子

覚え書き、

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クラウンのサイド35段
深すぎ、ブリム部分が邪魔


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クラウンのサイド31段、クラウンは5号針ブリム6号針
浅すぎた




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クラウンのサイド33段、ブリムも5号針



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おでこのところだけ、チクチクしないように帽子ぴたっとテープを貼ってみた。

ラフィア風糸、セールでバカ買いしてしまったので、同じようなものがあと4つできる予定(汗)

この夏はハゲ隠しの帽子をたくさん生産するのだ!


by soraie | 2013-04-30 21:13 | モノ

グラハムトーマス

なんにも手をかけてやれてないのに、今年もグラハムトーマスが咲いてくれた。
卵焼きみたいな黄色を見てると、いつも元気が出る。
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by soraie | 2013-04-30 20:45 |

glorious chain cafe@渋谷

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渋谷でパンケーキ。一人で歩いて電車に乗って、お店に入って好きなものを食べる。当たり前だけど泣くほどうれしい。

あまちゃん!

最近、小泉今日子がいいと思う。
先日、「毎日かあさん」を見たのだが、(映画はともかく)小泉今日子の保ち具合、演じ具合がよかった。
西原理恵子役が小泉今日子なんて美化しすぎでは、と思ったのだが、いやいや、徹夜明けのはれぼったい目、ぶかっとした服からでもわかるぽっこりお腹、ちゃんと忙しい日常を生きている人にみえる。

アルコール依存症の夫が、幻覚におびえて暴れるシーン、あとで全部自分が片付けるのだとうんざりしながら、しらーっと夫を見つめる表情がうまかった。
生徒諸君の頃、後にこんな表情ができるようになる人とは想像もできなかった。
かといって、役のためにここまで自分を汚したという悲壮感もなく、鼻につくような熱演ではなく。

よく歳を重ねてもきれいな人が、「なにもしてません」って言うけど、本当に小泉今日子って何もしてないのかも。
しかしこの人はかつて日本一かわいかったのだ。
奇抜な扮装をしたりして素材のよさがわかりにくいときもあったけど、デビューからしばらくまでの映像など今見ても奇跡のようにかわいいと思う。
あんなに輝いていた人が、それを失うのはどれだけ恐ろしいことだろうと私などは思うのだが、当人はどうとも思っていないみたいだ(アイドル時代から、おばあさんになりたいとか言っていたものな)。
でもなにかの拍子でものすごくきれいなときがあるのだ。
歳を重ねた女性ってこうありたいと思う。
鈴木保奈美が、「大人のかわいさ、みせてあげる」とか言うのを聞くと、ぞぞっとする。
夏木マリがいかにも熱演といった熱演をするたびにうんざりする。
崩れ具合と保ち具合、力の入れ具合と抜き具合が難しいところなのだと思う。

と、そんな感じで注目していた小泉今日子が朝ドラで母親役、これが期待を裏切らないいい感じ。
うまい人たちに囲まれながら、負けることなく、浮くことなく、物語の中でよい位置につけている。
元つっぱりで地元で有名な美少女で、故郷や母親に対して屈折した思いを抱いている、という設定が、小泉今日子のやさぐれた感じ、でもじっと悲しみをかかえているような内省的な感じにぴったり合っている。

小泉今日子が突出しないように、他の出演者も皆クセのあるうまい人たちばかりなのに、皆よいバランスでいい感じなのだ。
脇をがっちり固めたそんな中を、主役の能年玲奈が、清らかで真白なまま、ぴょんぴょんはねまわるかわいさ。
もう、毎朝、楽しくて、うれしくて。大笑いして。
朝によいことがあると、一日が幸せに過ごせる。朝ドラはこうでなくちゃ。

朝のバタバタした時間だけれど、オープニングさえも見逃せない。
音楽と映像がリンクしてロコモーション、シュッシュとかわいらしい北三陸鉄道の美しい自然をぬって、ぐんぐん進んでゆく。ぱあっと広がる空、海、きりたった岩!
そして能年玲奈がピョーンとはねる!ウニも一緒にはねる!私の心も朝からはねる!(ハア!ハア!)

おひさまは戦後から急に屁になった。
カーネーションは最後にとんでもないクソになった。
どうか、あまちゃんは最後まで無事でありますように。

カウチンベスト完成

中途半端に余ったロピー毛糸で、カウチンベスト作成。アイスランドとカナダで方向は異なるんだけど。。
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余り毛糸だから、途中で色が変わっちゃったりして、つぎはぎなんだけど、自分用だからいいの。
と、田舎に着ていったら、私とそう変わらない身長の父に「お、それ、いいな」と言われ、進呈してしまった。
寒がりな父、ちょっと小さいかもしれないけど、温かさは保証するよ!


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今日のトリー。
なんか携帯のカメラがおかしいのか、エマニュエル夫人みたいだね。だ〜ば〜だばだばだ...

by soraie | 2013-04-17 20:30 | モノ

九つ井@大和

食事会に誘っていただいた。
ずっと気になっていた九つ井。
まだ味覚障害が少し残っているけれど、もう変な味はしない。吐き気もない。匂いも平気。
こういうのが食べたかったんだ!ずっとこういうの食べたいって思ってたんだ!と、涙目になりながら堪能。
おいしいものをおいしくいただけるって、なんて幸せなんだ。
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食後、どうする?ってことになり、不二家へ。たっぷりおしゃべりして、大笑いして。ありがとう。

トリーとみなとみらい

みなとみらいに車で行くのって初めて。ドキドキするね。
パシフィコ横浜に車を止めて、トリーとお散歩。
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海、海だよ。
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DOG DEPT + Cafeで一休み。
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このあと、ソフトクリームをテイクアウト。片手にリード短く持って、片手はソフトクリーム持った手を高くあげて、さっと黒い影が目の前を横切ったかと思うと、食べられちゃったんだよね。すごいジャンプ力だったね。。





エル・グレコ展@東京都美術館

久しぶりの美術館、久しぶりの都内!
特にエル・グレコが好きなわけではなかったのだが、友人に会いたかったのと、都美術館がどんな風に改装されたのか見たくて。
でも、思いの他よかった。

さっと駆け足で見ただけだけど、それでも見ごたえたっぷり。
エル・グレコ展と銘打つに相応しい、初期から晩年、小品から堂々たる大作、代表作を含む作品点数で、クセの強い独特の人、というイメージだったけど、マニエリスムやヴェネツィア派の美術史の流れのなかで見たら、なるほどなー、と納得できたし、だからこそ、流れの中で晩年に確立した独特さ、異彩さがあらためて納得できた。
(山種美術館の福田平八郎展はさびしかった。。)

世界に名だたる美術館や、教会から借りてきたような作品ばかりなのに、ガラスがはまってないのがうれしかったし、それがかなわない作品でも、光の反射が少なくて、作品に隔たりを感じてしまうことがなくてありがたかった。
ちゃんとアカデミックに絵画を習った人の油彩画の絵肌の、工芸品のような美しさが堪能できて、それにパレットからそのまま置いたような生の大胆な筆致、乾かないうちからすぐに次の層に進んで、キャンパスの上で色を混ぜたり、おもしろかったなあ。
速描きの人だったのだろうな。最初の部屋の肖像画なんか、大量生産のやっつけ仕事っぽかった。

最初に暗い色を下塗りしておいてから、明るい色をかけて描く肉体、暗い中から、身体の筋や骨や筋肉が浮き出して生命力を持つみたい。描いていて楽しかったのだろうな。
ダイナミックな構図や省略された背景、劇的な表情を浮かべた人物群が、結果的に日本のマンガみたいだった。
面でクキッと捉えたモチーフの感覚が、ピカソとかセザンヌみたいだったり、16世紀の人が見たら変だったのだろうな。

上野公園、ちょっとご無沙汰している間にカフェなんかできて(スタバの席捲ぶりが不気味なほどだ)。
人出の多さも、春が来た温かさになんだか人が皆うきうきと楽しそうで、世の中が明るくなっているのかな、とうれしい気持ちになった。

で、都美術館ってどこが変わったの?耐震工事でもしたのかな?

ああ、次はどこ行こう♪


患者会デビュー

先月、全8クールの抗がん剤投与が終った。
ホルモン療法と放射線療法が始まるまでの今の日々は、徐々に薬が抜けて体が自分のものに戻って行く発見と喜びの連続だ!わーい!
目にダマダマしたものがくっついてる、と思ったら、まつげが生えてきていたり、寝るってどういうことだったか完全にわからなくなっていたのに朝までぐっすり寝られるようになったり。
先のことを心配するより、たっぷり今の幸せを享受しよう。

患者会に出てみた。
月に一度、がん患者の会があるのは知っていたのだが、回復期と重ならなくてこれまで出席のチャンスがなくて。
ホルモン療法の副作用について、治療の先を歩いている先輩患者さんにそのあたりのことを教わりたかった。
大きな会議室に長机をくっつけた島がいくつか作られていて、受付で、あなたは何がん?と聞かれ、それぞれ、肺がんの席、胃がんの席、という風に別れて座るのが、妙にうけてしまい、一人ニヤニヤしてしまった。

私は乳がんグループ、私よりはるかに深刻な方が多くてたまげた。
小さなお子さんがいらっしゃるトリプルネガティブの方、これまで病気と無縁だったのに、いきなり余命宣告までされた方…
でも皆さん明るくて普通にお元気そう(無理してるのでなくて、それが日常だからじゃないかな)。
初発の治療中に再発してしまったというグループリーダーの方がニコニコしながらおっしゃった。

「こんなこと、大きな声じゃいえないけど、乳がんでラッキーだったんだよ。私、この病気じゃ死なない気がする」
私のはるか前を歩いている方のこの言葉、すごく力になった。

XX先生は診察中パソコン画面ばかり見ているとか、デカドロンで白血球が上がるとか、超限定的なトピックを、普通にベラベラとしゃべっても戸惑われたりせず、会話がはずむ。うれしい!うれしい!

あんまり楽しくて、乳がんの会というのにも参加してしまった。
さらにディープにたっぷりと、それぞれの病歴や治療の歩みの中で得たこと、今悩んでいること、お聞きすることができて、すごく参考になった。
皆さんが歩んできたと思えば、怖くないや。きっと大丈夫。

私、治療って学校で出た宿題のように、真面目に与えられたことをこなさなくてはならないものかと思ってたけど、そうじゃないんだ。
自分でどう生きたいか考えて、こういう治療がしたい(したくない)って決めて、病院や医師に協力してもらっていいんだ。

「リンパ節をとっても腕を動かした方がいいんだよ。運動不足で五十肩になっちゃう」
「骨髄抑制が出てる時期に、ナマモノばくばく食べてたよ」
ひええええ!!
私、これをしてはいけないというのも、額面どおり真面目に受け取ってた。
禁止事項は理解しつつ、したいことと天秤にかけて、ときには冒険をおかしてもいいんだ。

日焼け禁止、虫刺され禁止、土に触れるの禁止で、もう庭いじりはできないと思っていたけれど、ちょこっと草取りを再開した。
久しぶりの荒れ果てた庭、手入れも世話も全然できていなかったのに、春になったら約束したように、宿根草が土を割ってぐんぐんと新芽を出して、すごいものだなあ。
私も、この半年で随分歳をとってしまったみたいだけど、これからも衰えて失ってゆくかもしれないけど、生き物である限り、こうやって再生したり伸びたりしてゆくんだろうなあ。

種を蒔いたあと毎朝植木鉢を眺めるときのように、今は自分の体に期待してます。
いつ頃味覚障害は治るかなあ。
今度はどんな髪の毛が生えてくるかなあ。
耳鳴り、おさまるといいなあ。
美白ラインで基礎化粧品そろえた。シミそばかすが薄くなりますように。


痛そう

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今日も痛そうだね。。

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泣きながら私の後追いするので、常に見えるところで家事してる。



トリーの腰痛。
ドッグランの帰りに起こったのが最初だったので、それ以来、激しい運動は控えているが、相変わらず冬になると出る。
ソファで休んでいて、起きようとすると激痛が走るらしく、痛みに強いトリーなのに、珍しく、ひーんっ、と泣いて訴えるからよほどのことだろう。
何が原因なのか、動物病院に行ってもわからず。ぎっくり腰ではとの診断で、痛み止めをもらって2〜3日安静にしているうちに、ケロッと治るというパターン。