空につながるための家

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明日から3月

昨夜はカーディーラーで玉砕、今朝復活してやっとおひな様を出した。
今年も地味でごめん。
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しかし私のおひなさま、相変わらずお内裏様もなく一人で淡々としてるなあ。



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昨日仕事の帰りにデパートの福島物産展に立ち寄ってみつけたお干菓子。
長門屋の貝千年だって。
はまぐり、夫婦和合の象徴だそうだ。


明日から弥生三月、そろそろ犬セーターもタイムリミット(汗)
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こちらは女の子を想定。
胸がパンパン、まだ製図に改善の余地あり。

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こちらは男の子に差し上げた分。


雨がやんだみたい。これから公園に行ってきます!
一雨ごとに春が進んでゆくのですよね。
by soraie | 2010-02-28 19:51 | モノ

鶴が来る

昨日、車検で車をディーラーに持っていって、帰宅のため電車に乗った(自分で持ち込んで代車不要だと割引になる)。
通勤時とは全く違う駅の様子にびっくり。春めいた気候のせいもあるのか、のんびり穏やかで、皆なんだか幸せそう。
朝、席取りで突き飛ばされたり、夕方、帰宅後の段取りを考えながらせわしく小走りしたり、いつもピリピリした中で利用しているけれど、時間帯が違うとこうも変わるものなのね。

新鮮な気持ちで階段を下りていたら、向こうから杖をついた年配の女性がやってきた。
いつも犬が一緒なので余裕がないのだが、目で追ってしまったら、不自由そうに一段一段登っていらっしゃる。
リハビリなのかも、他人に体を触れられたくないかも...躊躇したあと、思い切ってお声掛けしたら、快く手助けさせてくださって、階段を上りきったところでお礼の言葉をいただいたあと、こう言われた。
「あなた、いいことあるわよ」

!!!それって、God Bless youってことだよね。
祝福を受けてすごく幸せな気持ちになり、ヘラヘラしながら帰宅。

帰宅後ディーラーから電話があった。
点検の結果特に問題はなかったが、消耗品だけは換えておきますね、という話。ああ、よかった。はい、そうですか、それも換えてください、ふむふむ、必要なんですね、ではそれも換えてください、と応じていたら、

ディーラー「ありがとうございます。では合計で14万7910円になりますので」

ショックで、愛想の良い声を崩すこともできないうちに電話終了。
夫の帰宅後、恐る恐る報告したら...見る見るうちに私よりも落ち込んでゆく夫。

夫「仕方がない。今度帰省したときに僕のギターを売ろう」

ひいいいいいいい!!!!知らなかった。
うちってそこまでお金がなかったの???
ギターって、学生時代のあの思い出深い大事なギターだよね???
わ、私もこの自慢の黒髪売らなくちゃ(ボサボサだし)
親の形見のネックレス手放さなくちゃ(親、ピンピンしてるし)
あああ、人生ゲームだったら、見も知らぬ叔父さんからの遺産が入るのにー(泣)


昨夜は夫婦で落ち込みまくってしまった。
でも、私、同日に天からの祝福受けてるから。
そろそろ今夜あたり、鶴とか地蔵とか来る頃ではないだろうか。
小判が降るとか、ここ掘れワンワンとか。

勉強

逗子でレッスン。
家庭犬訓練試験の模試をさせていただいた。
結果...ガタガタ。私、科目の順番さえも知らないし。トーリー、尻尾下がりきって、やる気全くないし。
こんなで受験してしまっていいのだろうか。



皆で集合写真。
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月が明るくなってきて、ああ、今回はフランツ様と夜のドライブをしてしまった。
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近所の公園で練習。
問題は脚側行進なんだよなあ。。
長時間続けるとトーリー、ヘコんでくるので、早めに切り上げてボール遊び。



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そうそう、勉強は楽しいね!(無理矢理)

漏らしてしまった

電車の中で。ダダ漏れ。垂れ流し(泣)
ある程度ボリュームをあげないと、音がこもったように聞こえてついつい...
隣の方からご注意を受けてしまった。。

今私の使っているのは、密閉式のヘッドフォンで、あとはカナル式という選択しかないらしい。
以前、iPod付属のイヤフォンを装着していたとき、耳から浮いてポロポロ落ちてしまい、それ以来自分の耳の形状は世間一般とかなり違うのではないかと密かに心配している。
カナル式が私の耳に合ったとして、車の音や電車のアナウンスが全く聞こえなくなるのは不都合かも。
値段も千円から数万円まで...悩ましいなあ。

でも...ずーっと音楽のない生活を続けてきて、iPodを買って、初めて付属イヤフォンで聞いたときの感動を今でも覚えている。
ヴォーカルの息づかいや、ギターの弦を移動する指の音、歯切れの良いドラム、ベースの低音の快感...
右耳と左耳の間に音楽が溢れて、その間にある自分の頭が消えてしまったようだった。
頭が消えて、体が消えて、音楽の中に浮いているような不思議な幸福感!
ただのiPod、付属イヤフォンだったのに。

これは感受性の問題なのか、加齢による聴覚の衰え??
まあ、通勤電車の中で体が消えてどっかの世界に行っちゃったら、それはそれで問題なのだが。
by soraie | 2010-02-25 21:05 | モノ

週末のごちそうさま

新治恵みの里の野菜直売で、ふきのとうを見つけた。
これ、どうやって食べるんですか?と聞いたら、販売者の方や周りのお客さんが、ふき味噌の作り方を教えてくださった。



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早速焼きおにぎりに塗ってみた。
奥の方でほろ苦くておいしい!




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もうひとつ、冷凍庫に眠るとっておきのブツ、そんじょそこらのピーナッツベーストじゃない。
姉の義父が育てた落花生を、義兄が丁寧にすりつぶした貴重なお手製。



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棒々鶏のタレに。濃厚!



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クッキーに。うーん、この香ばしさ。



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白和えに。市販のゴマペーストのときとは一味も二味も違う。


よい材料を使うと料理が楽しい!料理上手になった錯覚さえ起こったりして(汗)
ありがとう。ごちそうさまでした。

昼下がりのデート

今日、夫を家において、昼下がり、ハンサムな「オトナのオトコ」の渋~い色気に包まれてオープンカフェでお茶をしてしまった。
お茶だけだからいいよね。
若い子と違って余裕があって、アゴのところのお髭が白くなってきていて、でも時折眼があうその瞳は少年のように愛くるしくて。
話していたら、今日お誕生日なんですって。そんな大事な日に私なんかと...いいの!?







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あんたじゃなくて(怒)



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Gシェパードのフランツ様(うっとり)
飼ってるとドベが一番!って思うけど、やっぱりGシェパード、いいっ!




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記念写真。

デートというか...レッスンだったんだけど
トーリーと違って「漢」って感じ。はあ~。
7歳、おめでとう。

ヨイショーッ!ヨイショーッ!

今日、織田選手の滑走のとき丁度職場のお昼休みで、控え室のTVの前に釘付け。
「織田っていつまでも子供みたいでかわいいですよね」
「固い...チャップリンなのに表情が固いわ」
連続ジャンプをするたびに皆で、ヨイショーッ!ヨイショーッ!ドッコイショー!!と掛け声。
「はあ~自分の子供でもないのになんでこんなに疲れるのかしら」

デスクに戻って先輩に話しかけた。
「高橋って氷上に立つとメチャメチャかっこいいですよねー。宮川大輔似なのに」
「私は小塚っていう子がいいわ。なんか繊細で」

幼いほどに若い皆さん、あそこに立つまでに、私には想像もつかない不安や重圧をかかえて、気の遠くなるような努力を積み重ねてきたのだろう。
最近閉塞感に満ちていた職場が久しぶりにわいて楽しかった。
ありがとう!ありがとう!

朝起きて

窓の外を見たら


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庭がまたクリスマスケーキ...(泣)
by soraie | 2010-02-18 09:04 |

どーん!

いつの頃からか今日はありがたくも、「チョコ菓子を作らなくてはいけない日」、「あげる/食べさせる日」だったのだが...

外出から帰ったら、どーんとずっしり重い包みが届いていた。
あけてみたら...


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おおおおおっ!!!


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いつもはグラム800円のお茶だけど、奮発して1000円のお茶を鼻息荒く入れた。
鷲掴みにして全部食べたいところをぐっと抑え、器に移してゆっくりと椅子に腰掛け...
「あなたどれをいただく?え?私も!これも食べてみたい!これも!」
結局鷲掴み状態(汗)

知る人ぞ知る大阪のパティスリーラシーヌの焼き菓子、フルーツケーキはしっとり、表面がカリッとして軽いフィナンシェ、抹茶のケーキはほろ苦いほどお茶を利かせて固めの小豆をアクセントに散らして...食感や甘味が全部違っていて、基本を押さえた上で細心の注意を払って皆が喜べる枠を定めて、その中で自由に遊んでいらっしゃるなあ、というお菓子。真面目で誠実な「町のケーキ屋さん」なのだなあ。
ご馳走様でした!!!

ぶあいそう

旧白洲邸を訪問。
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鶴川は土地探しで何度となく訪れていたし、自宅からも近いのに、どうしても足が向かなかった。
白洲次郎氏&正子氏関連の著書も一冊も読んだことがない。
何かの拍子に出会いそうになると、あ、この先に立ってるんだわ...と自分から引き返す感じ。



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邸内は梅が花盛り



どんな角度からどこを見てもスキがなく美しい家。
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撮影禁止の室内がまた...スノッブさの極み。
美意識の塊の中に入り込んだみたい。息苦しいほどかっこいい。
軽井沢でなく、鶴川に移り住んだということで、勝手に戦争の混乱からの隠遁生活を想像していたのだが(とんでもない!)、なにもないところから創り上げることで、自身の美意識の高さを確認したかったのではないかしら。



昔は山や田畑や原っぱが広がっていただろう鶴川も、敷地内の木立の向こうには(我が家同様)色とりどりのミニ戸が立ち並んでいた。
そんななかで白洲邸に通じる雰囲気の御宅が。夫妻の娘さんである館長のご自宅だろうか?などと勝手に想像。
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土地探しで訪れたとき、このあたりで育った不動産屋さんが驚いていた。
「このあたり全部山で、このあたりに神社があったんですよー!」
コメダ、ユニクロ、モスバーガー...3年前に訪れた私でも驚いた。
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結局なぜこの人達が苦手なのか、未だ答えが出ず。
自意識の強さ、厳しさ、ユーモアのなさ...うーん...
あの家に集められた骨董の食器や家具や着物や...
最大限に美を認められ、最高に美しい状態で置かれているのに、陵辱とか略奪とか、いやなイメージの言葉が浮かんできてしまう(ごめんなさい)。

白洲夫妻より館長の牧山桂子さんに興味がわいた。
フィッツジェラルド夫妻の娘さんではないけれど、あまりにも大きな存在である(だけど彼女にとっては普通の)親の下、複雑な思いを自分なりに整理しつつ成人されたのではないだろうか。