空につながるための家

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掛け軸かけた!

f0064818_19321987.jpgバタバタと、いつまでも引越ししたばかりの気分でいたが、新居に移って早半年だ。
お正月も近いことだし床の間をなんとかしたい。

ストライプでどちらかというとモダンな印象の和室、抽象画でもつるしといたらいいんだろうか、と思ったのだが、父から譲られた掛け軸をかけてみた。

書のことは何にも分からないが、私が子供の頃から父が大事に思っている故郷のお寺の住職さんの手になるものだ。
我が家の床の間は小さいので、こんなフルサイズの軸はどうかと思ったのだが、なんか、色合いがマッチして、これはこれで割といい感じだ。

うん、ムリにおしゃれにすることはないのだ。
ひとつひとつ、大事な人や思い出につながるものを置いてゆけたら、それこそほっと一息ついて明日もがんばるぞ、と思える「我が家」ではないか。
by soraie | 2007-12-20 19:40 | モノ

今だけおとぎの国

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いやあ、知らなかった。
この時期、郊外の住宅地というのはこんなにもクリスマスのイルミネーションが盛んなものだったとは。
うちのリビングからも、ディズニーランドみたいな景色が夜な夜な繰り広げられている。
地球温暖化とかエコとかいうけれど、葉も落ち、どんどん寒くなってゆくこの季節、楽しげな景色に心も温まるようだ。

犬の散歩の途中で立ち止まり、車の運転中につい見とれ...

光の噴水祭みたいな景気のよいお宅もあれば、白一色の電球トナカイが白い大理石の玄関先を照らす幻想的なお宅もあり、外側は控えめだけれど、窓からちらりと見えるツリーがいかにも暖かく幸せな家庭といった感じのお宅もあり...それぞれ楽しい趣向を凝らしていらっしゃるご様子だ。

家具が来た!

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注文していた家具が完成し、船に乗ってはるばるやっと届いた!!

そう、旧居も含め結婚してから今まで10年間近く、ソファテーブルの前で正座して食事、という人間工学的におかしな動作をとり続けていたのだ。
ああ、うれしいなあ。
ちゃんとした高さ、大きさの家具というのはこんなにも心地よいものだったのか。

設計士Cさんが選んでいただいただけあって、チェアもスツールもテーブルも、置いた途端に昔からそこにあったようにしっくり家に溶け込んだ。

ダイニングチェアは座面が少し後ろに傾いていたり、背もたれがほどよいカーブで背中を支えているせいだろうか、最初に座ったときからずっと座り続けていたイスのように体に馴染む。

初めてお客様を見たときには、うなり、吼え、どうしようもなかったトーリー犬も、業者さんたちが大きなダイニングテーブルを2Fまで吊るし、窓から運び入れても吼えたのは最初だけ、最後には軽くしっぽを振りながら、玄関まで家具屋さんをお見送りする成長ぶりをみせた(ああ、感涙)。

あとは...どうか歯の生え変わりの時期、与えているオモチャだけでやりすごしてくれ!!
by soraie | 2007-12-11 13:04 | モノ