空につながるための家

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チクテカフェ@下北沢

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いいこともあるのだけれど、最近うんとイヤなことやちょっとイヤなこと、面倒で気が重いことが立て続けに起こっている(まあ、それが人生なのだが)。
ちょっと元気をつけたくて、下北沢で用事を終えた後チクテカフェで一息つく。
ここは本当に落ち着きますね。
元気いっぱいで自信満々でイケている、と思い込んでいるときでも、今日みたいに元気がなく外見も中身もしょぼくれているときでも、同じように迎えてくれて、同じようにまったりと過ごすことができる。
奥の席で壁をボーッと見ながら、さざなみのような近くのテーブル席の人たちのおしゃべりを聞くともなく聞きつつ、今抱えているイヤなことを投げ出さず、一個一個やっていこう、などと思う。
スタッフの方たちのかもし出す雰囲気に加えて、ちょっと古びて店内が暗いところが落ち着く理由かも。
少し設計士のCさんの感性と通じるところがあるような。

ここを訪れたもうひとつの理由が、こちらで使われている器を作っている陶芸作家さんの名前を聞くことだった。
先日金沢で器を買ったとき、店主の方が、
「まあ、あなたもXXさんのファン?『千葉』のチクテカフェでも使われている人気の方ですよ」
と教えてくださったのだが、作家名が右の耳から左の耳に抜けてしまった。
鉄釉(?)の浅皿を2枚購入したのだが、とても使いやすくて重宝している。
もう2枚、追加で欲しい。この方のもっと他の器もほしい!
でもチクテカフェは多分千葉にはないんじゃないか?(町田の聞き間違い?)と不安になりながら、スタッフの方にお聞きした。
「フクナガヤスハル」さん、と聞き、忘れないよう一生懸命頭の中でその名を繰り返しながら家に帰る。
さっそく検索をかけてみる。
福永、やすはる、陶芸家...どうもひっかからない。
ん?福永芳治さん....この作風、この人だ!!

いいことまたひとつ、「福永芳治さん発見」だ。

ドーベルマン、でかっ!!

新居が完成したら犬を飼いたいと思っている。
犬とこちらの体力、寿命を考えると、大型犬を飼えるチャンスは今だけ、という気がする。

どの犬種をどこで譲っていただいたらよいだろう。
<どの犬種?>
夫は子供の頃からセッターと暮らしていたため、洋犬がよいという。
私はどちらかというと口吻が長く毛が短めの狼っぽい犬が好きだ。
断耳断尾は必ずしも「虐待」とは思わないが、なるべくなら避けたい。
長年アイリッシュ・ウルフハウンドに憧れていたのだが、超大型犬だと平均寿命が短め、やはり一日でも長く一緒にいたい。
<どこで?>
愛護団体、ペットショップ、ブリーダー、今からいろいろとあたって、ここなら、と納得できるところをみつけておきたい。
悪徳業者を儲けさせたくない。

今惹かれているのはドーベルマンかジャーマン・シェパード。
シェパードだと、あの厚い毛に日本の夏は気の毒かな。
(ドーベルマンも黒いボディが「日光写真」みたいで辛そうだが)
悩んでいるより行ってしまえと、千葉にあるドーベルマンのブリーダーさん宅を訪問。

清潔で行き届いた環境。
部屋の隅でキュンキュン鳴いているヨークシャーテリアは全然関係のない人が処分しそうになったのを引き取って里親を探しているのだとか。
そこの犬舎では出産の終った老犬も保母さんとして飼いつづけるそうだ。
ああ、いい感じの人たちだ。

とそこへ、牡のドーベルマン登場。

でかい。ものすごくでかい!
犬じゃなくて子牛?顔だけでミニチュアダックスくらいある!!


私が子供の頃実家でボクサーを飼っていたし、ジャーマンシェパードと暮らした経験もあるのだが、ドーベルマンってこんなに大きかったっけ?
先ほど見せていただいた三ヶ月の子犬も、すでに柴犬よりずっと大きいのだが、まだまだ華奢で小鹿のよう。でもこちらはギュッと詰まった大きな筋肉の塊、圧倒される存在感だ。
でも、拍子抜けするくらいおとなしい。ビー玉みたいに光る目がかわいらしい。
こんなに大きくて威圧感のある美しいものが、走ってジャンプして、自分の言うことを聞いたり甘えたりしたら....それは夢中になるだろうな。

帰り際にブリーダーの方からアドバイスをいただく。
今日見せた犬達だけがドーベルマンと思ってはいけない。
今のうちにいろんな犬舎を訪れ、いろんなドーベルマンに会っておきなさい。


ドーベルマン、いいなあ(うっとり)。

Baker Bounce その2

f0064818_20391617.jpg家のことはCさんにお任せしていればよい、と今は大船に乗った気分。
今はスムースに新しい生活が始められるよう、準備を進めてゆこう。

これから何が必要で何が不要かを突き詰めて考え、もっと身辺を単純にしておかなくちゃ。
延床100平米に満たない新居が引っ越していきなり物置と化してしまわないように。

愛車もそろそろ買い替え時かも。
今より一回り大きい車にするのなら早めにCさんに伝えておかなくちゃ。
駐車場、ギリギリの大きさだったものな。

希望する犬種のブリーダーさんも、信頼のおける方を探しておきたい。

...出費が続くなあ。
私も働こうかな(汗)。
お金が必要です。お給料はいっぱいください。
新居の建築が始まると、現場の大工さんに差し入れなどしたいのでお休みをください。あ、それからうちのインコがさびしがるといけませんので、日没前には帰宅しなくてはなりません。


...... ぶっとばされそう。


f0064818_2154410.jpgなどと考えながら三軒茶屋のBaker Bounceを再訪。
いつもハンバーガーに走ってしまうので、今日はサンドイッチに挑戦。
ポークと半熟卵とチーズが三位一体で迫ってくるのを押さえつけ、ガブリ、甘めのソースと卵の黄身が垂れ落ちそうなところをすかさずガブリ、なんかここで食事するときって自分が格闘技の選手になった気分。
心とお腹は大満足、征服感と勝利の喜びを胸に店を後にする。

いつか全種類のサンドイッチを制覇してみたいものだ。

町で見かけた看板 その1

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こびとの靴屋みたい。
耐震工事中の家もメルヘンチックだし、ブチ犬もしっぽを振っている様子だし。
by soraie | 2006-07-25 09:40 | モノ

換羽

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我が家のオカメインコ(メス、2歳)の換羽もそろそろ終わり。
抜け落ちた羽もいとおしくて、西光亭のクッキーの空き箱に保存している。
去年の換羽時にはちょうどよかった大きさの箱が、今年は小さくなってしまった。
毎日見ているとわからないけれど、成長しているんだ、としみじみ。
天寿を全うすれば20年、夫が定年になり、今計画中の新居も手を入れようか、というときまで、お互いがんばって元気で仲良く暮らそう!

ところで、北陸や山陰が大雨で大変なことに。
思い出深い土地なので他人事とは思えない。
水上マーケットと化した町並みに心が痛む。
特に能登、ついこの間「のどか」とか「やさしい自然」とか言ってた自分が恥ずかしい。

打ち合わせ

基本設計を受け取って初めての打ち合わせに行く。

いつもながら気持ちのよい御自宅に気持ちのよい人たち。
Cさんの美人さには慣れ、最近はドキドキしなくなったのだが、皆さんお肌ツルツルで、心も頭も澄み渡り、といった感じ。
私達も新居でデトックスされ、ちょっとは気持ちのよい人間になれるだろうか。

基本設計を見て、そこでの暮らしを想像したとき、わからなかった部分を質問し、私達の生活に必要で加えていただきたい部分をお伝えした。

その内容は

能登旅行

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3泊4日で能登旅行。
能登空港から輪島に移動、レンタカーで金沢→能登島→穴水→能都町→珠洲→輪島と半島を一周してきました。

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基本設計到着!

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先週末から旅行に行っていたのだが、帰宅して荷解きもそこそこに設計事務所から基本設計が到着。
A3の紙2枚なのに、何時間眺めていても飽きない。
旅行の余韻に浸る間もなく、頭の中がいきなりこの紙でいっぱい(苦笑)。

私達の暮らしぶりや趣味、快適に感じる環境などはお伝えしたものの、基本的にお任せだったので、何部屋できるのか、何ができるのか、全く見当もつかないまま、イライラ、ワクワクしていたのだが、こんなプランだったんだ。

「生まれました。元気なお子さんですよ」
と言われたときのお父さんの気持ちはこんなだろうか。
いや、まだ早い。
「あなた、赤ちゃんができたの」
と伝えられたときの夫の気持ちはこんなだろうか。

すばらしいのが、アンテナタワーが二階ベランダを突き抜ける形で計画されていたこと。
我が家がいわばタワーを抱き込む形になるので、これなら台風や地震などで万一倒れても、他所のお宅に迷惑をかけずにすみそう。
それにベランダからアンテナにアクセスできるので、夫が足を外してタワーのてっぺんから庭に落ち....なんてこともないだろう。

1F・・・・玄関、小さな和室、寝室、バス、洗面所、トイレ
玄関に取り付けられた小さなベンチがかわいらしい。
ドアを閉めることで、寝室と水周りがひとつの部屋のようになり、「ここからプライベート空間ですよ」というのが明確でうれしい。

2F・・・・夫の無線部屋、リビング+ダイニング+キッチン、トイレ
想像に反して二階リビングだった。意外!
回遊式というか...夫の無線部屋とリビング他の空間へは二つのドアでつながっていて、趣味に没頭しつつも冷蔵庫の飲み物をとりにいったり、トイレに行ったり、私がキッチンから夫を呼んだりと、無線部屋が行き止まり的な空間でないのがいい!
キッチンの横に私のミニ書斎スペースがある!
家事の合間にここで手紙を書いたり、ミシンをかけたり、PCに向かったりするのが待ち遠しい。
無粋なアンテナタワーはあるものの、広いベランダが気持ちよさそう。

これしきの収納スペースでは夫のガラクタが庭まであふれそう、とか、将来飼う予定の大型犬のトイレ問題とか、落葉樹が御近所に迷惑をかけないだろうかだとか、いろいろ相談の余地はあるものの、基本的にはこのプランを崩したくない。

今度の連休は設計事務所で打ち合わせ。
楽しみ。

柚子胡椒にハマる

f0064818_950582.jpg柚子胡椒、実は最近まで食べたことがなかった。
柚子なのに胡椒っていうから、唐辛子のジャムみたいに、私にとってはありえない組み合わせに感じられて、どうも試す気にならなかったのだ。
先日恐る恐る購入し、白身のお刺身につけて食べてみたら....
おいしい!!
胡椒っていってもブラックペッパーの胡椒じゃなくて、グリーンペッパーの方だったんですね。失礼しました。
というわけで、めっきり柚子胡椒好きになった私だが、そうそう白身のお刺身を食べる機会はなく、今ひとつ使い方がわからなくて冷蔵庫の中でスタンバイ状態が続いていた。

先日ある方のブログで太刀魚の柚子胡椒焼きが紹介されていて目からウロコ、あ、調理前に使うという手があったんだ。
それからは魚に鶏肉に大活躍、ローストポークとかイカの塩焼きとか、案外タラコスパゲティなんかにも合うかもしれない。
半年間で小匙数杯しか消費できなかった柚子胡椒が、レギュラーメンバーに返り咲いた。
選手が輝くのは監督次第なのかも...
夕べは夫が残業で私一人の夕飯だったので、(夫の苦手な)手羽先を柚子胡椒焼に。
塗りたくって焼くだけなのに凝った事したかのような味で、ぐうたら主婦の救世主だ。

アンテナタワー説明のタイミング

相変わらず新居の土地の草刈に奔走している。
草が勢いを増すにつれ御近所と顔をあわせる機会も増え、トイレでも水道でもうちに寄って使ってね、などと親切な言葉をかけていただいて、益々私の心は重くなってゆく。
この方たち、うちにアンテナタワーが建つことなど夢にも思ってないんだろうな。ごめんなさい。ごめんなさい。


何の説明もなくある日クレーン車が来て鉄塔ができあがるのだけは避けたい。
でも、今の段階でお伺いを立て、ダメと言われてやめられるものでもない。
私としては正攻法でいきたい。
隣近所と町内会長さんあたりに説明をし、「宇宙人と交信しようとしている頭のおかしい人」なのではなく、アマチュア無線という「趣味」なのだということをわかっていただき、且つ電波障害が起こらないような方法をとることを約束し、必要なら説明会を開いて納得していただいたうえで正々堂々とタワーと立てたい。

...ということを夕べ夫に話したら、怒って不機嫌になってしまった。
自分の家の敷地内で法に触れることをしているわけでもなし、説明の必要などないというのだ。
せっかくの子供の頃からの夢に対して他人から、やめろ、とか、低いものにしろ、とか「ケチをつけられる」のが、イヤなのだろう。

私が神経質に考えすぎているのだろうか。
アンテナタワーって、奇抜な意匠の家が建ったくらい、ガレージに見たこともないような車が駐車されているくらい、「あら、なにかしら?」程度のことかもしれない。

結局、今夏のハムフェアに行ったときにでも、タワーのメーカーによその局の状況を聞いておくということで話がついた。

が、まだ不機嫌モード続行中で、今朝は雨が降っているとキレながら出勤していった。
いちいちなんにでも怒ってストレスを溜めてたら大変だろうな...早死にしちゃったりして。
ここは、私が主導して、且つ彼が主導しているのだと思わせつつ、うまいこと進めてゆかなければ。難しい(泣)。