空につながるための家

犬が来て早一ヶ月

f0064818_18313250.jpg犬で明け暮れる日々。
断耳後は病院に通い、栄養価の高い食餌を試行錯誤し、耳の消毒をし...
犬が元気になってからは、一層増大したそのパワーを必死で受け止め...
毎晩、這うようにベッドにたどり着き、悩む間もなく、死んだように翌朝まで眠り、夜明け前にまた起き出し犬と感動の再会の儀式。。
なんというか...健康的だ(汗)。

ベロベロ、ニチャニチャ、顔中、口内まで舐められるので、洗顔したり、化粧水をつける意味がない。
髪をクチャクチャ食べられるのでショートヘアにしたのだが、今度は直接耳をかまれるようになってしまった。
知力体力が日に日に増し、いたずらが常にこちらの予想を上回る。
気がつくと立って食事をしてる。自分の体が獣臭い。

つい一ヶ月前のように、人生に不安を感じることもなければ、季節の移り変わりや一杯のお茶に幸福を見出すこともない。
犬のこと、正確に言えば突進してくる犬の足裏についた糞のこととか、ふり返った犬の口に咥えられたスコーンのこととか、いつでもそんなことで頭がいっぱい。

毎日どんどんこちらに心を開き、昨日できなかったことが今日できるようになっているのがすばらしい!

たとえばオスワリとマテ、なだめても叱ってもサークル内で暴れまくり、こちらが悲しくなって座り込んでしまったら、自然にするようになった(それまで一度も教えたことがなかった)。

それから散歩、最初は全身ガタガタと震え、行き交う人、犬、信楽焼の狸にまで吼えて立ち往生、抱っこして公園まで連れて行っても、首輪が締まるのもかまわず、ゲーゲー言いながら全力で自宅まで猛ダッシュ、という苦行でしかないことが続いていた。
それが、一昨日から急にスタスタと歩き出した。
雑木林でも、長い階段でも、こちらに向かってうなっている犬がいても、黙って私の行くところをどこまでもついてくる(まだ脚側歩行には程遠いけど)。

みっちり散歩した後ぐっすり寝てくれるのがありがたい。
このつかの間の静寂を利用して溜まってる家事を片付けて、お酒を飲みながら本を読んで...あああ、しまった。こちらも眠いです。
by soraie | 2007-11-27 18:31 | 生き物
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