空につながるための家

夫とPC壊れる

Cさんの来訪以来、夫がひどいうつ状態に陥っている。
連休だというのに、(いつものことだが)ゴロゴロと起き上がる気力もなく、ため息をついてこの世の終わりみたいな顔をしている。
どうして?設計段階の今を楽しまなくていつ楽しむんだろう?
...まあ、わからないでもない。マリッジブルーみたいなもので、大きなことが動き、先が決まってくると憂鬱になるのかもしれない。ましてやこれからかかえる大きな借金の名義人は夫なのだ。
二人でボチボチがんばっていこう、と励ましてみるが、
「設計はあれでいいからさ、工事はストップしてもらおうよ」
とか、
「家を建てるだけが君にとっての僕の存在意義なのだろう」
とか言い出す始末。
ああ、うっとうしい。外はカラッとした明るい秋の日なのに。
メールチェックでもして、午後は気晴らしに外出でもしようとPCの電源を入れるが、Windowsが立ち上がらない。
ここ数年ずーっとおかしいのをだましだまし使っているので、また例のやつか、とセーフモードで立ち上げたり、システムの復元をしているうちに、HDDがコチコチ鳴り続け、本当にご臨終してしまった。

「ああ、君のパソコンは壊れるし、僕はきっと家が建つ前に転勤になって退職まで東京には帰ってこられないんだ」
夫はますますウツになりまったく頼りにならないし、もういいから、私のパソコンのことは忘れて、自分でなんとかできるから、と夫を慰める。
ああ、もう、私のPCが壊れたのだ。
バックアップもサボっていたというのに。
ちょっとは私にも悲しませてほしい(号泣)。
by soraie | 2006-10-10 09:40 | モノ
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