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空につながるための家

未だ猛暑の無線部屋

9月も半ばを過ぎ、大分涼しくなってきたというのに、我が家の無線部屋(兼リビング、兼寝室)は異様な暑さだ。
十数台の機械、無線機やらアンプやらそれに接続されたPCやらその周辺機器のスイッチを入れていると、それだけで5℃は違うようだ。
その機械だらけの八畳間(しかも公団サイズ?団地サイズ?なので、実際はもっと小さい)に、今日のような休みの日には24時間肥満体の夫が陣取り、自ら熱を発していて、見た目にも実際にも暑苦しいことこの上ない(夫にもファンが内蔵されていればよかったのに..)。

おまけに、無線通信していないときでもシャーシャーピーピーとファンやらHDDやらの回る音が絶えずしていて、この音は外から聞こえているのか、私の耳鳴りなのか、それとも全ては気のせいなのだろうかと、わけがわからなくなってくる。
飛行機や新幹線の中で始終音がしていると、無音のように感じられるくせになぜか不快感が続くあの感じ、あれが我が家の「リビング」で繰り広げられているのだ。

とはいえ、テレビやエアコンのある唯一の部屋、どうしても生活の中心になってしまうし、第一、夫と二人きりの「家族」なのに、たまの休みに他所の部屋に避難するというのも、感じが悪いだろう。なんだか怒っているというか、避けているというか...その通りなのだが。

新居にはリビング&ダイニング&キッチンのある二階の一角に、他と切り離された形で無線部屋ができる予定。
私の冷たい視線から隔離された趣味の王国(四畳半だが)にこもって、無線三昧できるはず。

早くその日が来てくれないと...限界が近いかも(号泣)
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